リリィ・ノワール『情慾の晩餐』【schn】

オススメ度★★★★☆

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』【schn】

 

この異郷の地で遂に彼女の姿を探し

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』 作品紹介

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』【schn】

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_1

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_2

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_3

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_4

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_5

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_6

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_7

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_8

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_9

リリィ・ノワール『情慾の晩餐』_10

遂にここまで来てしまったのね……後戻りはもう叶わないわよ?

あの日の出会いと、別れと共に。

全身を焼き焦がすような激しい恋慕は、
彼女との時間が刹那であったからこそ、いつまでも忘れられないでいた。
あれは、現(うつつ)か幻(まぼろし)かあの夜の幻のような一夜から、
彼女はただ魅惑的な香りだけを残して、俺の前から消えていたのだ。

後に、彼女が普通の人間でないと知っても尚、俺の渇望は止まらなかった。
いや、そうでないからこそか。背徳と官能を掻き立てるその妖気な魅力に惑わされ、
理性も矜持も失っても、求めずにはいられなかった。

俺は、彼女の姿を探し、かすかな噂から世界各地を渡り歩いてきた。
かつて、日本で会った時には「黒崎莉凛」と名乗っていた彼女だが、
その足跡を辿れば、世界各地でその土地柄にあった名を使い分け、
男たちの魂を弄んでいたことがわかる。

そして、この異郷の地で遂に彼女の居場所を突き止めることが叶ったとき、
彼女は「リリィ・ノワール」と名乗っていた。

ここは、淫魔が住まうと噂される古城。
霧の向こうにそびえ立つ石造りの城郭の奥に、確かに彼女は存在していた。
全財産、いや、この命を捧げてもなお、俺は彼女を求めずにはおけなかった。
この想いこそが、俺の生の証なのだと。

そして、重厚な扉が開かれた先。
闇の中で、彼女は静かに振り返り、唇に笑みを湛えて笑顔で迎え入れてくれた。

「遂にここまで来てしまったのね……後戻りはもう叶わないわよ?」

俺の胸は高鳴る。覚悟は決まっていた。
今夜、彼女に生気を吸いつくされてしまっても構わない。
ただ、この身が灰燼に帰するとしても、彼女の胸の中で死にたいと願っていた。

R-18のイラスト集

□収録内容
・序章:30枚(他サイトで掲載しているものと同じものです)
・本編:270枚
・おまけ:100枚(ボツ画像)
・約8分のおまけ映像。6分40秒と1分20秒の計2本収録(無音の映像作品となります)

・解像度 画像:1752×2560px(動画:512x768px + 432x640px)
・ファイル形式:zipファイルに圧縮したjpg画像+mp4動画

・AIを使用してイラストの制作を行っています。
・局部には全てモザイク処理を施しております。
・登場している人物は全て架空の人物で成人済みです。

タイトル リリィ・ノワール『情慾の晩餐』
サークル名 schn
サークル設定価格 770円
ファイル容量 443.06MB
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