ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3【梅本制作委員会】

オススメ度★★★☆☆

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3【梅本制作委員会】

 

帰ってきたアイスクリームを一緒に食べたいな

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3 作品紹介

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3【梅本制作委員会】

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_1

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_2

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_3

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_4

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_5

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_6

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_7

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_8

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3_9

ふたりと付き合った冬は去り、季節は夏に。
──季節は夏になった。

先パイは浪人生になり一人暮らしを始めた。

私は先パイの彼女として傍にいるとても幸せだ。

夏休み中はたくさん会えるあの人の部屋に行く

今日も先パイの好きなおかずにしようと思う。

今日は特に暑い汗で制服が身体に張り付いている

買ってきたアイスクリームを一緒に食べたいな。

その時日傘を差した黒髪の美しい女性とすれ違った

彼女は春に大学に合格して上京したあの人だった。

「──上園先輩、帰ってきてたんスね。」

【全86P】

タイトル ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3
サークル名 梅本制作委員会
サークル設定価格 990円
ファイル容量 117.5MB
タイトルとURLをコピーしました